LDファーム

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私たちが大事にしている事

私たちが大事にしている事

私たちが大事にしている事

Concept

私たちが大事にしている事

当社は山形県西村山郡朝日町にございます。耕作放棄地の問題は地域の課題で年々増加傾向にあります。耕作放棄地の再生事業を通じて、その土地の可能性を最大限に引き出すことで、地域経済の活性化、生物多様性の保護、そして持続可能な農業・食料生産への道を築いていく事に貢献していきたいと考えております。

当社では、赤蕎麦だけでなく米作(はえぬき)も行っております。また。赤蕎麦の栽培により再生された土地では今後野菜づくりなども行っていく予定です。これらの作物は一般流通ではなく、グループ会社が運営する障がい者福祉施設に提供しており、グループ内で良い循環を作っております。

Agriculture

農業事業

赤蕎麦の栽培

赤蕎麦

赤蕎麦

赤蕎麦

赤い蕎麦(高嶺ルビー)はタカノ株式会社と信州大学名誉教授の氏原暉男(うじはらあきお)氏が共同開発したソバの品種で、長野県を中心に栽培されています。
当社では地域の課題で年々増加傾向にある「耕作放棄地」を利活用することを目標に赤蕎麦の作付けを行っています。
地域課題の解決をお手伝いできるよう、また、再び耕作放棄地に戻ることの無いように、日々試行錯誤しながら取り組んでいます。

赤蕎麦

米(はえぬき)の栽培

米(はえぬき)の栽培

米(はえぬき)の栽培

米(はえぬき)の栽培

山形県は全国有数の米の生産地です。山形県のほぼ中心部に朝日町はあります。きれいな水、肥よくな田んぼがある土地で作られる米は非常に美味しいです。
先祖代々引き継がれた田んぼは私で15代目、約400年間の土地活用です。近代は時代によりキヨニシキ➡あきたこまち➡はえぬきと作付けを変えてきました。
現在のはえぬきは1等級、玄米を低温冷蔵庫で保管されます。

米(はえぬき)の栽培

Abandoned farmland regeneration

耕作放棄地再生事業

計画的に赤蕎麦や米の栽培を行い
耕作放棄地の再生を行っています

「耕作放棄地」とは、さまざまな理由から農地としての利用が停止され、放置されている土地のことを指します。
後継者不足や高齢による農業からの撤退、他の業種に転職、都市部への移住など、理由は様々です。農地が放置されることで、地域の景観が悪化し観光地としての魅力が低下したり、また長期間耕作が行われない土地は土壌の肥沃性が低下するため、将来的に農地として利用しにくくなる等の問題点が発生します。

特に山間部や過疎地での耕作放棄地の増加が問題となっていますが、当社では持続可能な農業や地域社会の再生に向けた取り組みとして、耕作放棄地再生事業を行っています。

耕作放棄地再生事業

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株式会社LDファーム

〒990-1561 山形県西村山郡朝日町大字松程243番地

090-7063-6172

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